原辰徳 ―その素顔― 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 巨人軍の歴代監督を振り返りますと、野球界のみならず国民的なスーパースターと言っても、
過言ではないのでしょうか。ミスター巨人長島さん、世界のホームラン打者王さんなど、誰も が知っている国民的英雄です。 私のような年代では、巨人軍の監督よりも、甲子園での「東海大相模 5番サード原」のイメ ージが沸き、カッコイイ |
<新装版>敵は我に在り 上巻 (ワニ文庫) 価格: 710円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 「野球を楽しんでいる人」、「野球から学んでいる人」、「野球に人生を見ている人」という野村監督の分類が本書の中に出てくるが、まさに「野球に人生を見ている人」の視点で、野球とは関係ない人でも職業論として興味深い。特に結果を厳しく求められる職業の人は、何かしらのヒントを得られると思う(個人的には、己(の強さ)を知る、選手に覚えさせることをしない、職人芸というもの |
美女と野球 (河出文庫) 価格: 546円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 90年代に書かれたエッセイとは思えぬほど、古さを感じさせない感性が溢れています。
物事をどう捉えるかというセンス、 下ネタなんてヤワなもんじゃないエロ(色気)、 そして男子はこうありたい!という率直な男気。 …3拍子そろっているのに、ダメ人間である潔さ。 ベストセラーの東京タワーは読 |
DVD上達レッスン 野球バッティング 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 あのイチローがバッティングフォームを手本とした田尾さんだけあり、
理論的かつ時には長嶋さん的な擬音での解説(笑)で分かりやすいです。 |
小出恵介 by 藤原江理奈 Days in India (Bbmfマガジン) (Photo Homme 1) 価格: 2,940円 レビュー評価:3.0 レビュー数:6 全体的な印象は、「静寂」でした。
撮影地がインドと言う事で、もっとエネルギッシュなギラギラした写真を想像していたんですが良い意味で予想外。 前作写真集はどちらかと言うとアイドル的でお茶目な感じの小出君でしたが、今回は25歳の大人男子の魅力満載です。 巻末のインタビューも密度の濃いもので、大満足の一冊です。 |
|
MODESTY 松井秀喜つつしみ深い生き方 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 常に注目を浴びるスター選手である松井選手についてマスコミ報道から伺い知れないところまで筆者が暖かく紹介しています。
欧米的な価値観、グローバル・スタンダードといったボーダレスな環境の中で慎み深さという言葉は日本で忘れ去られ、相手から分かり易く(分らせるように)声高に主張することが生きていく上で必要という時代の雰囲気の中、松井選手の |
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは (角川oneテーマ21) 価格: 720円 レビュー評価:4.0 レビュー数:44 ノムさんの教えです。
ただ売って、投げれば良いわけではない。 4番は3割40本打てばそれで良いのか?彼は違うと言い切る。そこには理に適った 戦い方があり、哲学がある。 野球とは一見かけはなれた人間性との関連性を説きながら、巨人のV9の謎を明かす。 必然の理由の数々には、他の名著と全く同じメッセージ |
公認野球規則〈2009〉 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ルールブックは是非試合に持って行きましょう。試合で疑問に思ったらすぐに調べてみましょう。それが、ルールブックの活用法です。 |
孫正義 世界20億人覇権の野望 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 まあ本人著書じゃないので輝かしい部分は十分伝わったのですが・・。
やっぱ本人が言ってなんぼでしょと思う箇所がたくさんありました。 孫さんファンには物足りないかな。 |
巨人軍は非情か 価格: 1,470円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 ・週刊ベースボールに連載されたコラムをまとめたものです。清武さんは読売新聞の記者出身ですから文章も手慣れたもので、一つ一つのコラムも短いですから読みやすいです。
個人的には以下の部分に興味を持ちました。 ・「韓国はなぜ勝てたか」:オリンピックで韓国が優勝した理由をきちんと分析してあります。オリンピックでの敗退後、ご |