フルタの方程式(DVD付) ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 実際に野球をやっていた子供の頃に知っておきたかった・・・
と思いながら読んでいましたw これは野球好きな方には是非とも読んでもらいたい一冊だと思います。 お父さんが子供に野球を教える時にも参考にしてもらいたいですね。 ただ一つだけ残念なのが、ページの段落の付け方というか |
野球は人生そのものだ ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ミスターベースボール・長嶋茂雄氏の人生について、自身の語りにより再現された傑作に仕上がっている。佐倉市臼井の幼少時代から事細かに解説されており、ミスターを知らない世代でも彼の人生を理解できるように工夫されており、読み応えがある。とくに、立教大学時代、佐倉市の父親が危篤となり、病床で見送る様子について事細かに記述されており、涙腺から熱いものが噴出したのだった |
野村ノート ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:70 本書は、前半が野村克也氏の人生論、中盤が野球論、後半がヤクルト、阪神の監督時代の振り返りです。
楽天の監督になる前に書かれたものになります。 楽天を最下位から2位に浮上させて、C/Sに進出させた手腕は、本書に書かれている通り、「考える野球」、「無形の力を身につける」結果ではないでしょうか。 人生論は、野球の |
オリの中の虎―愛するタイガースへ最後に吼える (ベースボール・マガジン社新書) ![]() 価格: 882円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 オリックス監督就任前の意気込みとタイガース時代の思い出。それとオリックスコーチ時代の話。岡田監督の監督業に対する取り組みの深さには驚いた。実際はどうやっているのかは裏の取りようがないが、少なくとも野村監督の理論よりは納得できる。落合監督とのエピソードはなかなか面白い。ちょっと前にでた江夏氏との対談本を買うくらいならこちら一冊で良いと思います。 |
弱者の兵法 野村流 必勝の人材育成論・組織論 ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 野村監督というとデータ野球の人というイメージがありました。
特別にファンというワケでもなく、著書を読んだのも今回が初めて。 「なんか、監督業も引退みたいだし」って感じで手にとってみただけでした。 しかし、読み始めてみるとグイグイ引き込まれて一気に読んでしまいました。 |
立浪和義公式写真集 ![]() 価格: 1,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 写真の多さは十分に満足できるものがあり、立浪選手の歴史を懐かしくふり返る事ができます。
マイナスポイントとしては、日付だけ記載の写真がほとんどだったので、試合内容やその時の状況の記載があれば、よりよかったと思われます。 また、写真集とはいえ、関係者や選手の立浪選手評をもっと取り上げてもよかったのではと思いました。 |
イチロー 262のメッセージ ![]() 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:49 いつも凹んだときには手にしています。
がんばっても成果が出ないとき 気持ち落ち込んだ時 現実逃避ではなく いつもこの本で救われています。 職業が違っても大いに参考になる言葉ばかりです。 どのページでもタイミングでも 読みやすいのが便 |
立浪和義―立浪和義引退さらばミスタードラゴンズ (NIKKAN SPORTS GRAPH) ![]() 価格: 750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ドラゴンズ・ファン、立浪ファンにとっては、お宝の一冊。
立浪選手のPL時代の甲子園の成績、ドラゴンズでの22年間の全打席、引退挨拶、支えてくれた監督への想い、などなどを懐かしい写真を交えて全82ページで綴っています。 82ページ中、67ページがカラーで、PL時代から引退までのたくさんの写真を掲載しています。 |
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彼らの神 (文春文庫) ![]() 価格: 510円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 オリンピックでの国別メダル獲得数は、ほぼ人口やGDPに比例した結果となっている。
その両方に恵まれた日本だけがそれを享受できないでいる。 これからもオリンピックという季節にだけ選手にプレッシャーをかけるということを繰り返すのだろう。 根本的な問題を解決しようとはせずに。 |
プロが教える野球入門―鍛える!学ぶ!うまくなる! (012 sports) ![]() 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 巨人のトップバッターとして、セリーグシーズン最多盗塁記録を樹立した「青い稲妻」こと松本匡史。彼の野球感による野球の指導書。決して書いてある量は多くはないのだが、草野球の選手として、野球の指導者として知りたいことが大体書かれていたりする。うまくツボをついた書き方なのだろう。さすが、引退後にコーチ、二軍監督、スカウト等の経験を経ているだけのことはあるなと感心す |